医師紹介
院長あいさつ
新宿駅前クリニックのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
院長の蓮池 林太郎(はすいけ りんたろう)です。
このページでは、私のこれまでの歩みや、クリニックに込めた想いをご紹介させていただきます。
医師を志したきっかけ──両親の姿から学んだこと
私が医師の道を志すようになったのは、幼い頃から見てきた両親の姿が大きなきっかけでした。
父は大学病院で産婦人科医として勤務し、夜中に呼び出されることも日常茶飯事でした。それでも、「呼ばれるのは、必要としてくれている人がいるからだ」と話す姿に、自然と尊敬の気持ちを抱いていました。
一方、母は地域で眼科医院を開業し、私や近所の子どもたちの診療も行っていました。
「林太郎くんのお母さんに診てもらってるよ」と友人に言われると、恥ずかしさと同時に、どこか誇らしい気持ちが湧き上がったのを覚えています。
そんな日常の中で、医師という職業が私にとって特別な存在になっていきました。
「働く人を支える医療」を目指して
医師として、大学病院や市中の大規模病院で診療を重ねる中で感じたのは、「医療がもっと身近であってほしい」ということでした。
特に、働きながら通院する方にとって、長い待ち時間や平日の日中しか診療が受けられないという状況は、大きな壁になります。
「もっと気軽に、仕事の合間にも立ち寄れるようなクリニックがあれば――」
そんな思いが次第に強くなり、2009年、新宿西口にて“働く人を応援する”ことをコンセプトとした新宿駅前クリニックを開院いたしました。
信頼できる身近なクリニックを目指して
おかげさまで、開院から15年以上が経ちました。今では、大学病院などで豊富な臨床経験を積んだ医師たちが集まり、より専門性のある診療体制が整いつつあります。
患者さまからいただく「ありがとう」の言葉は、今も昔も、私たちの一番の原動力です。
これからも、忙しい毎日を過ごす皆さまが、無理なく通える、そして安心して相談できる――そんな「頼れるかかりつけ医」であり続けたいと考えています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
新宿駅前クリニック院長略歴
院長 蓮池 林太郎 (はすいけ りんたろう)
経歴
| 2006年 | 帝京大学医学部卒業 |
|---|---|
| 2006年 | 国立精神神経センター国府台病院(現、国立国際医療センター国府台病院) 臨床研修 |
| 2008年 | 国際医療福祉大学三田病院 勤務 |
| 2009年 | 新宿駅前クリニック皮膚科内科泌尿器科 開設 |
院長執筆の書籍
各医師紹介
医師 山川 克典 (やまかわ かつのり)
診療日(月・火・水・木・金)
経歴
九州大学医学部卒業
聖マリアンナ医科大学病院泌尿器科助手
専門医学会
日本泌尿器科学会専門医
医師 田久保 匡哉 (たくぼ まさや)
診療日(月・火・水・木)
経歴
千葉大学医学部卒業
日本医科大学多摩永山病院皮膚科
医師 大橋 明 (おおはし あきら)
診療日(月・水・木)
経歴
東海大学医学部卒業
医師 大原 弘喜 (おおはら ひろき)
診療日(月・木・金)
- -経歴-
- 山梨大学医学部卒業
医師 吉満 優希 (よしみつ ゆうき)(女性医師)

診療日(火・木・金)
- -経歴-
- 三重大学医学部卒業
